2013年はPA++++!日焼け止めランキング
日焼け止めの大切さの情報発信と、日焼け止め商品のランキングを紹介していきます。
今流行の日焼け止めはどれか?日焼け止めランキングチェック!
日焼け止めランキング
日焼け止めの人気ランキングを掲載
テレビCMでお馴染みの日焼け止めから、皮膚科で推奨されている日焼け止め、毎日使える日焼け止め、アウトドアで使う日焼け止め・・いろいろあります。
ラロッシュポゼ UVイデアXLティント(色つき)
全国の皮膚科でも採用されているお肌にやさしいラロッシュポゼ日焼け止めシリーズ。
毎年売れ筋NO1,SPF50 実質PA++++の
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資生堂 アネッサ
テレビCM がんがんタイプ
カオ、からだ、どこでもOK | ||
エムディア UVプロテクトムース (SPF30 PA++) EGF配合の化粧品 |
※参考 楽天市場 肌質別 ノンケミカル&敏感肌用日焼け止めランキング
オーガニックコスメの日焼け止めなど
最近はオーガニックコスメに対する関心を持つ人がとても増えてきました。
そこで、日焼け止めについてもオーガニックなものやその他のものについて比較してみたいと思います。
オーガニック系日焼け止め
農薬や化学肥料を使用していない土地で栽培されている植物より生成された化粧品のことを、オーガニックコスメと呼びます。乱立を避けるため認定機関もあり、海外製のオーガニックコスメはその認定を受けているものが多数あります。
日本には化粧品分野においては第三者的な認定期間が存在せず、各社が独自の基準で無農薬で育てたものをオーガニックコスメとして販売しています。
ノンケミカル系日焼け止め
紫外線吸収剤や、合成界面活性剤、合成ポリマーなどの、合成成分を使用していない日焼け止めは、ノンケミカルと言えます。(そうした商品でも乳化剤として一種類程度合成成分を利用しています。)
ケミカルな日焼け止めで撥水性能が強いものには、合成ポリマーが使用されています。これは簡単に落ちないので、クレンジングオイルを使わないと落ちません。
ケミカルな日焼け止めには他にも、肌の乾燥を招いたり、活性酸素を生みやすい酸化チタンや酸化亜鉛といった成分を紫外線カットのために配合しています。
ノンケミカルの日焼け止めの場合は、合成ポリマーの代わりにごま油のような撥水力のあるオイルを利用しています。この場合、クレンジングオイルを使用しなくても、石鹸や一般的な洗顔料で簡単に落とすことができます。
ノンケミカルの日焼け止めはケミカルなものと比べると確かに肌にやさしい反面、その効果も弱くなっているものもあります。
肌への負担は少ないですが、それでも肌との相性はあります。
刺激の少ない日焼け止め
全く合成成分を含まないようなノンケミカルな製品ではないが、なるべく肌に負担や刺激を与えるような成分を使っていない日焼け止めもあります。
パッチテストで肌との相性を見る
肌が敏感な人は、実際に使い始める前にパッチテストを行いましょう。
パッチテストを行う際は、顔ではなく腕の内側のような部分でテストしましょう。パッチテストでもし炎症で腫れたりした場合、顔だと目立ってしまいます。
2日経過しても赤みや痒さが起こらなければ、顔で使用しても問題ないと考えられます。
日焼け止めのPAとSPF値は、1平方cmあたり2mg塗った場合の効果を基準としています。
これを実際にやってみると、白っぽくなってしまうので顔に塗る際はもう少し薄く塗る人がおおいですが、パッチテストでは多めにぬって問題が起きないかチェックしましょう。