紫外線吸収剤フリー 日焼け止め

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紫外線吸収剤フリーの日焼け止め

紫外線吸収剤フリー 日焼け止め

 

暖かくなってくると、紫外線対策が始まりますね!夏だけでしょ?なんて思っていませんか?
1年の中で最も紫外線が強くなるのは、5月と7月から8月にかけてだとされています。

 

基本的に年中紫外線対策っていうのは、必要になってくるんですよ。
私なんて、冬でも紫外線対策してますよ!

 

スキーへ行くんですけどね。雪で照り返しになって顔が焼けることってあるんですよ。
だからUVカットのリップクリームはスキー場では必須アイテムなんです。

 

 

最近は無添加や自然派の化粧品も増えてきていて、肌に優しいコスメがたくさんですね。毎日使うものだから、なおさら肌への負担は減らしたいものです。
じゃあ日焼け止めは?毎日使うものじゃないからなんて思ってませんか?せっかくスキンケアやコスメを無添加で肌に優しいものを使っているなら、日焼け止めもそういった製品を使いたいですよね。

 

日焼け止めの肌に優しい製品として、「紫外線吸収剤」が不使用のものがあります。

 

紫外線吸収剤というのは、その名前の通り、紫外線を吸収して肌に紫外線が浸透するのを防ぐ効果がある成分です。
吸収するって逆じゃない?と思うかもしれませんが、その成分自体が紫外線を吸収するので、肌への影響は無いってことです。

 

紫外線吸収剤のメリットとして、紫外線散乱剤が含まれている日焼け止めと比べて、白浮きしにくくて使い心地がサラっとしているそうです。
ジェルタイプや化粧水タイプのものに配合されていることが多く、SPF50などの高い紫外線カット効果を発揮してくれるそうです。

 

それだけ聞けば、すごくいい成分ですよね。日焼け止めにはぜひ使って欲しいと思うくらいですが・・・不使用のものが出てきているってことは、それだけ肌への負担が大きいってことですよ。

 

やっぱり化学成分ですからね。なんでも、紫外線を吸収した時に熱エネルギーに変換されるそうなんですが、その化学反応こそが悪影響大なんですよ。

 

じゃあ、逆に使ってないってことは・・・「え?それって日焼け止めとしてダメじゃない?」って思うと思いますが、それに代わる成分をちゃんと含んでいますから安心してください。

 

100%天然成分で作られている日焼け止めもあります。ノンケミカルでポリマーも不使用!
石鹸だけで落とせちゃうから嬉しいですね。また、ミネラル系のパウダー日焼け止めもあるみたいです。
酸化チタンをメインに使っているから肌への負担も無し。

 

日焼け止めノンケミカルや敏感肌用はこちらでチェック!ドクターズブランドのお肌にやさしい日焼け止め

 

紫外線吸収剤フリー 日焼け止め

 

ミネラルファンデーションなどを常用している人には、かなりおすすめの日焼け止めかな。
私も普段はミネラルファンデーションを使っているから、洗顔は石鹸のみ!メイク落としのオイルとか使っていません。

 

長く毎日使うものは、効果も大事だけど負担の少なさも重要ですよね!